STORY

豊かな自然を守り、めぐみの
木を使って楽器を創る
人が集い、歌い、リズムを刻む

楽器と音の出るおもちゃを作っています。

木の香りと暖かな音色につつまれ、
自然と人が支え合う
すてきなくらしを創りたい

そんな想いでmori no otoは生まれました。

2013年2月1日、大阪枚方家具団地「家具町工房」で「森の楽器製作教室」を開設、多くの方々に易しい楽器作りを体験していただきました。

2014年4月、「百年の森林構想」を掲げる岡山県西粟倉村に活動拠点を移し、森と音が繋がる
mori no otoが始動しました。

PROFILE

ISHIKAWA
TERUO

2012年

家電メーカーデザイン部門退社
バイオリン工房にて製作過程を学ぶ。 

2014年

地域おこし協力隊として西粟倉村に移住。
障がい者就労継続支援施設指導員を務めながら
mori no oto開業を準備する。

2017年

地域おこし協力隊の任期を満了。
mori no otoを個人事業開業する。
旧影石小学校内に製作工房を置き、

現在に至る。

ISHIKAWA TERUO

STAFF

NAKAO
MASAMI

mori no otoの暮らしを支える立役者。
「音蔵」運営、小型楽器製作、ワークショップ指導を担当する。

ISHIKAWA FUSA

SHIRASAWA
KANA

2020年4月 地域おこし協力隊としてmori no otoに配属される。
新規商品開発、小型楽器製作、ワークショップ指導を担当する。

SHIRASAWA KANA

ISHIKAWA
FUSA

mori no otoのバチカバー、ストラップなど付属部品を手作りする。小型楽器製作、ワークショップ指導を担当する。

ISHIKAWA MISA

QUEST 音源としての木の探求

モリノオトは楽器の原点を探り、新しく進化した音の出るモノを創り出しています。人それぞれ色々な個性があるように「木」は節があったり、曲がっていたり、不均一な素材です。だからこそ面白い!創造性に限りはありません。

SMILE みんなの笑顔のために

カラダに心地よく響く森の音を感じながら、どこか懐かしい音の波に包まれる。やさしい響は自然と笑顔を生み出します。モリノオトはみんなの笑顔を大切に守っていきます。

THANKS 日常の暮らしに感謝

モリノオトの営みは自然に恵まれた西粟倉村での「暮らし」に根ざしています。豊かな森から材をいただき、長老から知恵をいただき、モノ創りを糧とする。工房での仕事、地域の共同作業、近隣との交流、毎日の単純で平凡な生活に支えられています。

AWARD

2016
GOOD TOY AWARD 2016 林野庁長官賞 受賞
2017
KIDS DESIGN AWARD 2017 受賞
2018
GOOD TOY AWARD 2018 受賞

LOCATION

西粟倉村について

2008年に「百年の森林構想」を掲げ、2058年をゴールに森林保全と心のつながりを大切にしながら、地域経済発展に貢献する「心産業」創出を目指し、多くのIターン起業家を受け入れる、挑戦が続いています。
四季の自然が美しく、原生林トレッキングや温泉、キャンプ、スキーなどアウトドアアクティビティーも人気です。

アトリエについて

西粟倉村「旧影石小学校」理科室がmori no otoの工房です。大きな窓に囲まれた80平米の空間で、
四季を感じmori no otoの想いを形にしています。

アトリエ見学のご予約はOTOTABIのページをご覧ください。

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